2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
歌唱王2016で優勝した歌唱王がポカホンタスのカラーオブザウィンドを歌っていました。 その際にとても感動して、泣いてしまったことで思い出して久しぶりに観ました。 小さいときは何度も観て聞いた歌でも大人になって聞くとあれだけ感動するものなんですね…
私はこの本がとても好きなんです。 この本の発売当時、私は本屋でバイトをしておりました。 レジで何冊もこの本を売っているうちに気になって買って一気読みしたのを覚えています。読み終わってそりゃ売れるわと納得してしまいましたね。 けれど、実写映画に…
久しぶりに映画を観てハラハラしました。船の勢いが圧巻ですね。小綺麗なパイレーツオブカリビアンみたいなものかと思っていましたが少し違いました。 冒頭で60歳の國岡こと岡田准一さんが出てくるのですが、声も見た目も60歳にしかみえない。 これ、本当に…
私には、映画を観るときにこれさえ良ければいいというものが3つ存在します。 一つはストーリー。 これは完全に当たり前ですね。映画は2時間という時間を使って観客を魅了する娯楽です。ストーリーありきで存在していると言っても過言ではない。 伏線やどん…
普段ホラーは一切観ないのですが、今回仕事の参考にホラー映画を何本か一気に観ました。その中で一番面白かったのが輪廻です。 話としては確かに突っ込みどころもありますが、如何せんホラー映画なので。Jホラーといえば、の清水崇監督です。冷静になるとえ…
予告でみて思っていた映画と全然違いました。コメディ風ミステリーとなっていたのでゆったりとした気持ちでみれると思いきや、意外と残酷です。 この残酷さ、グロさ、というものをコメディ風にしているというのは否定しません。人間のドロドロした部分をあえ…
映画や本のただの感想を書いていますが、平気でネタバレしています。 その映画の重要だと思う部分に触れることはないです。 ただ、思ったことを書いているだけなので、『それ、知りたくなかったよ』なんてことをペロッと書いてしまっていることは了承くださ…
この映画は私の中でいまだにベスト3に入る映画です。 この映画は1920年代のデンマークが舞台になっている、世界で初めて性別適合手術を受けた女性の物語です。 英題は「The Danish Girl」そのデンマーク人の女ですね。 この物語には性別適合手術を受けたリ…
講談社文庫から出ている深水黎一郎さん作のミステリー本です。 帯に「ミステリ界の総合芸術」と書いてありそれに惹かれて購入しました。 正直、舞台は観ますがオペラは観たことがな買ったため、分からないのではないかと思って読んでいました。 しかし、オペ…
JKローリングさんはハリーポッターもそうですが、不遇な環境下にある子どもの闇を描くことが、とても上手な方。 ハリーポッターは両親もおらず、親戚の家で虐められながら育つ姿を描きシリーズ後半ではスネイプ先生の境遇に共感し自分と父は違うのだというこ…
はじめて私がこの作品を知ったのは小学校6年生の時です。 当時通っていた発声教室が年に1回舞台で発表があるということで、私のところは演目としてレミゼラブルをやることになりました。 劇をやるということで、本が好きだった私はすぐに原作本を買いに行…
個人的に気になった映画について語ります。 本業は映画の美術スタッフです。 なのでもしかしたら、映画の裏側であったり美術に特化した感想を述べますので悪しからず。 ただ軸は映画ですが、ときどきそこから派生した本やドラマ、アニメなんかも載せる時があ…